「本格焼酎・泡盛 きき酒セミナー」今回も大好評でした !!

3月15日にハロー会議室蒲田で開催された「本格焼酎・泡盛 きき酒セミナー」をご紹介します。今回の講師は中小企業診断士・通訳案内士の村山誠一郎氏と、FBA代表の石田義昭氏でした。

冒頭は日本酒造組合中央会の濱田由紀雄理事によるレクチャー。お酒の製造原理から、単式蒸留で作られる本格焼酎・泡盛と連続式蒸留の甲類焼酎の違い、さらに甲類焼酎に本格焼酎を少量混ぜた混和焼酎について、ラベルの見方を交えた説明がありました。

「きき酒会」では、様々な焼酎・泡盛を飲み較べ、原料の風味と発酵・蒸留の香りを麹が包み込むのが本格焼酎泡盛の特長であることが確認されました。

第2部は「インバウンドビジネスと外国人客への対応」という村山氏の講演。中小企業診断士、通訳案内士である村山氏は外国人客とどう接していくか、彼らの目的と傾向からヒントを出していきます。結局日々の営業が大切であり、生活感の違いを受け入れ、嫌がらない、 怖がらないことが重要。とくにイスラム圏からの観光客に注目し、ハラルフードなどさまざまな注意点を指摘していきました。

お店で求められている接客をするだけで十分、あとは 違う国の人なんだと受け止めてくれればそれでいい。日本の接客のレベルは世界一なんだから自信をもって対応して欲しい、と話を締めくくり、参加者の皆さんも納得した様子でした。 

 

続いて登場したFBA代表の石田氏は、あんぽんたんなものは売れると切り出します。安心で本物で単純なもの。それをきちんと判るように説明することで、お客様も判ってまた来てくれる、と独自のインバウンド対策を展開しました。

メニューを作る際にも、嘘がないことの大切さを説いていきます。本格焼酎のメニューに「甲類乙類混和焼酎」が入っていると嘘になってしまう。接客業である飲食店に表示義務はないが、消費者に嘘をついている店として信頼を失うと注意を喚起していました。

参加者にそこまで考えているか、と尋ねると、若い居酒屋関係者から「やっています」との返答。満足そうに 頷く石田氏が大変印象的なでした。



【掲載団体】日本酒造組合中央会 http://www.japansake.or.jp/honkaku/index.html




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